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防水工事の基礎知識

「防水工事」といっても多種多様の箇所・施行方法があります。

ケー・アイ防水代表取締役 小林正治
一口に防水工事と言っても、プールの防水、ビルの屋上、戸建ての家では当然違い、工法や材質は実に様々です。近年では材質も開発され、より薄く丈夫なものが使用されています。当社では最新知識と技術を取り入れ、安価で丈夫で綺麗な仕上がりの防水工事を提供できるように努力しております。

「防水工事」について水漏れ・雨漏りの原因と影響

どうすれば防げるのか防水工事が必要な時

こんな症状がでてきたら修繕の時期!


「防水工事」について

防水工事とは、建築物の屋根や外壁などに防水処理を施し、水漏れや雨漏りなどの原因で建物内部に水が染み込むのを防ぐ工事のことです。

水漏れ・雨漏りの原因と影響

リートの硬化時や温度変化、地震などによる揺れによってひび割れ(クラック)が生じます。最初は小さかったクラックが年月とともに大きくなっていくと、そこから侵入した雨水が鉄筋部分を腐食させ、建物の耐久性が著しく低下する原因となってしまいます。

どうすれば防げるのか

水漏れを防ぐ為には、水を通さない・浸透させない防水機能を持った層を建物に取り付ける工事を行う必要があります。定期的に防水工事を行なうことで建物の寿命を長くすることができ、結果的にそこに住む人達の生活や健康を守ることができるのです。

防水工事が必要な時

鉄筋コンクリート建造物の寿命は50年くらいだと考えられています。建物の外壁や屋根は常に風や雨にさらされていますので、10年前後が塗り替え時期の目安になります。
建物の痛み具合によってはもっと早めに塗り替える必要があったり、また10年経っても全く問題が無い場合もありますので、実際には塗装のはがれやクラックが目立ってきたら修繕の時期だと考えていいでしょう。

こんな症状がでてきたら修繕の時期!

壁や屋上、バルコニーなどにひび割れがある ドレン(排水口)の周りが劣化していたり、ゴミが詰まっている 目地がひび割れている
窓の縁取りなどのはがれ 外壁にカビやコケが生えている 塗装面を触ると手に白い粉がつく
屋上の表面が泥や砂で汚れている 建物の鉄筋部分(外階段、フェンスなど)が錆びたり穴があいている 外壁のタイルがはがれ落ちている

防水工事のご依頼・お困りの際はまずお電話を(03-3698-0075)防水工事・対策へのお問い合わせやお見積りはこちら